タグの効果的な使い方
アイデアを必要なときに取り出し、活用できる状態にしておくための方法
タグはIkesの基本。自由に、たくさん付けて大丈夫。
Ikesでは、保存するメモや画像にタグを付けることで、後から必要なアイデアをすばやく見つけ出せるようになります。タグはIkesにおけるアイデア管理の基本です。
「タグが増えすぎると管理しきれないのでは?」と思うかもしれませんが、心配はいりません。Ikesにはタグの最近使った順ソート、abc順ソート、キーワード検索、お気に入りフィルタが備わっており、タグが何十個に増えても迷わず使えます。
細かい分類や階層を考える必要はありません。思いついたままタグを付けていく運用で大丈夫です。ただし、ほんの少しの工夫を加えるだけで、アイデアの見つけやすさは大きく変わります。
タグ付けのコツ:「後からどう探すか」を想像する
タグ付けで意識したいのはひとつだけ。「このメモを次に使うとき、自分はどんな言葉で探すだろう?」 と想像することです。
この視点から考えると、効果的なタグは大きく2種類に分かれます。
「何に使うか」で付けるタグ
そのアイデアを活用するシーンやプロジェクトに紐づくタグです。
たとえば、休日にドキュメンタリーを見ていて仕事のヒントになる情報を見つけたとします。「コスト削減PJ」というタグを付けておけば、仕事中にこのタグでフィルタするだけで、すぐに使える情報として引き出せます。
- プロジェクト名(コスト削減PJ、新規事業、リブランディング)
- 活動名(授業の準備、SNS投稿ネタ、投資リサーチ)
「何についてか」で付けるタグ
メモの内容そのもののテーマやカテゴリを示すタグです。
たとえばアイデア出しに行き詰まったとき、「発想法」というタグでフィルタすれば、過去に保存したヒントを一覧で眺められます。
- テーマ(発想法、効率的な勉強法、UI/UXデザイン)
- ジャンル(レシピ、ほしい物リスト、ステンシルアートの材料)
この2種類を意識するだけで、保存したアイデアの「見つかりやすさ」が格段に上がります。もちろん、ひとつのメモに両方のタグを付けても構いません。
タグを活かすIkesの機能
タグ付けしたアイデアは、フィルタリング以外にもさまざまな形で活用できます。
バッチ出力 — 特定のタグが付いたメモをCSVやプレインテキストで一括書き出しできます。書き出したファイルをChatGPTなどに共有すれば、内容の要約やSNS投稿文の作成にもそのまま使えます。
ウィジェット表示 — iPhoneやiPadのホーム画面にIkesのウィジェットを設置し、特定のタグのメモだけをランダム表示できます。「モチベーション」タグを付けた言葉をホーム画面に表示すれば、日常の中でふと目に入る仕組みが作れます。
タグは、保存したアイデアを「探す・まとめる・日常に届ける」ためのすべての起点になります。まずは気軽に、思いつくままタグを付けることから始めてみてください。